認知症

「ばあちゃんの世界」という認知症のドラマです­。

物忘れの原因に、隠れた病気がないかどうか人間ドッグのように調べるのが「物忘れドッグ」です。

「認知症の本人に自覚がない」というのは大きな間違いで、認知症の症状に最初に気づくのは本人なのです。

認知症の早期の発見、早期の受信・診断、早期治療はその後の認知症の人の生活を左右する非常に重要なことです。

徘徊への対応でよくある質問をまとめました。

徘徊の改善策ですが、人それぞれ異なる点もあると思いますので、当てはまるものがあっても参考程度にして、担当の専門医等に相談するのが一番いいとは思います。

こんにちは！ 認知症サポーターの昭和おやじです。 父が家の中を徘徊していました。 トイレとベットの間を行ったり来たりうろうろするのです。 声をかけても無視してうろうろしていまし...

認知症になると、家の中や外を歩き回るといった行動が見られます。これを徘徊といいます。

ご本人の言葉を否定しないで、無くなって困っているのですから、それは大変だと同情をしてみてください。でも盗むという言葉は使わない方が良いです。

認知症母の迷言

見当識とは、現在の年月や時刻、自分がどこにいるかなど、基本的な状況を把握することです。

脳は、目や耳などから入るたくさんの情報の内、必要なものや関心があるものは一時的に蓄え、大事な情報は忘れないように長期間保存するようにできています。

認知症母の迷言

認知症とは、いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったりして、脳の司令塔の働きに不都合が生じ、さまざまな障害が起こり、生活する上で支障が、およそ６カ月以上継続している状態を指します。

父のケアマネージャーからも話をしていただいて何とか心療内科へ連れていくことができ、その結果アルツハイマー型認知症と診断されました。