フォーク

昭和の歌

昭和の歌 翼をください 赤い鳥

今、私の 願いごとが 叶うならば翼がほしい この背中に 鳥のように
昭和の歌

昭和の歌 チャンピオン アリス

つかみかけた熱い腕を ふりほどいて 君は出てゆく わずかに震える 白いガウンに君の
昭和の歌

昭和の歌 走れコウタロー ソルティー・シュガー

これから始まる 大レース ひしめきあって いななくは
昭和の歌

昭和の歌 心の旅 チューリップ

あー だから今夜だけは 君を抱いていたい
昭和の歌

昭和の歌 精霊流し グレープ

去年のあなたの想い出が テープレコーダーから こぼれています
昭和の歌

昭和の歌 岬めぐり 山本コウタローとウィークエンド

あなたがいつか 話してくれた 岬を僕は たずねて来た
昭和の歌

昭和の歌 我が良き友よ かまやつひろし

下駄をならして奴がくる 腰に手ぬぐい ぶらさげて
昭和の歌

昭和の歌 出発(たびだち)の歌 上條恒彦

乾いた空を見上げているのは 誰だ お前の目に 焼きついたものは 化石の街
昭和の歌

昭和の歌 トワ・エ・モワ 虹と雪のバラード

虹の地平を 歩み出て 影たちが 近づく手をとりあって
昭和の歌

昭和の歌 はしだのりひことクライマックス 花嫁

花嫁は 夜汽車にのって とついでゆくの あの人の 写真を胸に
昭和の歌

昭和の歌 ダ・カーポ 結婚するって本当ですか

雨上がりの朝 とどいた短い手紙 ポストのそばには 赤いコスモス 揺れていた
昭和の歌

昭和の歌 全日本アマチュア・フォーク・シンガーズ 戦争を知らない子供たち

戦争が終って 僕等は生まれた 戦争を知らずに 僕等は育った
昭和の歌

昭和の歌 北山修と加藤和彦 あの素晴しい愛をもう一度

命かけてと ちかった日から すてきな思い出 残してきたのに
昭和の歌

昭和の歌 シモンズ 恋人もいないのに

恋人もいないのに 薔薇の花束抱いて いそいそ出かけて 行きました
昭和の歌

昭和の歌 はしだのりひことシューベルツ 風

人は誰もただ一人旅に出て 人は誰もふるさとを振り返る
昭和の歌

昭和の歌 紙ふうせん 冬が来る前に

坂の細い道を 夏の雨にうたれ 言葉さがし続けて 別れた二人
昭和の歌

昭和の歌 井上陽水 心もよう

さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに
昭和の歌

昭和の歌 青い三角定規 太陽がくれた季節

君は何を今 見つめているの 若い悲しみに 濡れた眸で
昭和の歌

昭和の歌 ガロ 学生街の喫茶店

君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ
昭和の歌

昭和の歌 ふきのとう 春雷

突然の雷が 酔心地 春の宵に このままじゃ夜明けまで 野ざらしずぶ濡れ
昭和の歌

昭和の歌 シグナル 20歳のめぐり逢い

風に震える オレンジ色の 枯葉の舞いちる 停車場で
昭和の歌

昭和の歌 バンバン 「いちご白書」をもう一度

いつか君と行った 映画がまた来る 授業を抜けだして 二人で出かけた
昭和の歌

昭和の歌 長渕剛 乾杯

かたいきずなに 想いをよせて 語り尽くせぬ 青春の日々
1983年(昭和58年)

昭和の歌 村下孝蔵 初恋

五月雨は緑色 悲しくさせたよ 一人の午後は
昭和の歌

昭和の歌 雅夢 愛はかげろう

窓ガラス流れ 落ちてゆく雨を 細い指先で なぞってみる
昭和の歌

昭和の歌 河島英五 酒と泪と男と女

忘れてしまいたい事や どうしようもない 寂しさに 包まれた時に男は
昭和の歌

昭和の歌 かぐや姫 神田川

貴方は もう 忘れたかしら 赤い手拭 マフラーにして
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