こんにちは!
終活ガイド上級資格者,終活セミナー認定講師、
認知症サポーターの終活昭和おやじです。
「終活」という言葉は、今では聞いたことがないという人がいないくらい様々なメディアで見聞きしますね。
「終活」とは、「人生の終わりのための活動」の略で、死と向き合い、自分らしい人生を送るための準備のことです。
また遺された人に、「精神的かつ金銭的な負担をかけたくない」という気持ちからも終活は注目されています。
具体的には、介護のこと、保険のこと、お墓のこと、葬儀・お葬式のこと、相続のこと、遺品整理のこと、ペットのことなどが挙げられます。
しかし「終活」と聞くと、ネガティブなイメージを持つ人もまだまだ多くおられます。
それは自分の死に関することなのでどうしてもネガティブになってしまうのです。
「まだ早い」「今はいい」「縁起でもない」
と、自分の死について考えようとしないのです。
「終活」とは人生の最期の時を意識しながら、「もしも」に備えることで、自分”を見つめ、今をよりよく、自分らしくポジティブに生きるための活動です。
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