昭和の歌 難破船 中森明菜
たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら
1987年9月30日に、中森明菜の19枚目のシングルとして「難破船」がシングルリリースされた。加藤登紀子からの既存曲の提供で、加藤は中森に楽曲のテープを送り、「明菜ちゃんに歌わせたい」と切望したという。加藤は中森の22歳の誕生日祝いがテレビ番組で放映されているのを見て、この楽曲のシーンと中森の雰囲気がぴったりであると思い、加藤は中森に「しばらくこの歌を歌うのを止めるから、あなたが歌ったほうがいい」と、楽曲を送ったと明かしている。
作詞:加藤登紀子 作曲:加藤登紀子 編曲:若草恵
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