家族の介護回顧録~認知症と指定難病~

介護
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oyaji

こんにちは!
認知症サポーター昭和おやじです。
数あるブログの中から
昭和おやじの昭和レトロと介護~思えば昭和は良かったな』へ来ていただいてありがとうございます。


昭和おやじは両親の介護をしていました。
過去形にしましたのは、難病の父は亡くなり、認知症の母は現在特養に入っているため、直接的な介護はしていないからです。

母がアルツハイマー型認知症
父は大脳皮質基底核変性症という指定難病で、
私と妻と当時小学生の娘の5人が同居していました。
同居当初は両親ともに他の同年齢の方よりも元気で病院通いもしていませんでした。
そういった中、まず父の左手に軽い震えが出だしたのが最初だったと思います。

この後いろいろな問題などが出てくるわけですが、介護は先が見えないところがあり、介護をする家族にとっては言葉では伝えられない大変な思いをすることになります。
また、同じ病気でも人によって状況や状態は様々だと思います。
私たちの話が当てはまらないことも多いでしょうが、経験をもとに何か役に立つことがあればと思い、家族の介護についてや介護の情報について、家族の介護回顧録として残せればと考えました。
昭和レトロな歌やドラマ、アニメや昭和おやじが見た面白い話題、ネタと共に机上の介護ではなく生の介護経験をお伝えできればと思います。

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