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昭和の歌 梅沢富美男 夢芝居
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恋のからくり 夢芝居 台詞ひとつ 忘れもしない
「夢芝居」(ゆめしばい)は、梅沢富美男が発表した1枚目のシングルである。1982年11月21日にキングレコードより発売された。元々歌うつもりは無かったが、西田敏行など当時は売れている役者は歌を出す風潮があったため、それを断るには無理難題を押し付けるしかないと考えた梅沢は、自身が好きな「シクラメンのかほり」「愛燦燦」などを手掛けた小椋佳が楽曲提供するなら。と断るつもりで提案したところ、丁度ディレクターが小椋が以前勤めていた第一勧業銀行(現在のみずほ銀行)の後輩で、その縁を元に小椋に頼み込んだらOKが出たので梅沢曰く『歌う羽目になった』という。
作詞・作曲:小椋佳 編曲:桜庭伸幸
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