昭和の歌 昭和の歌 翼をください 赤い鳥
今、私の 願いごとが 叶うならば翼がほしい この背中に 鳥のように
1971年（昭和46年）
昭和の歌 
昭和の歌 昭和の歌 雨の御堂筋 欧陽菲菲
小ぬか雨降る 御堂筋 こころ変りな 夜の雨
昭和の歌 昭和の歌 出発（たびだち）の歌 上條恒彦
乾いた空を見上げているのは 誰だ お前の目に 焼きついたものは 化石の街
昭和の歌 昭和の歌 明治チェルシーの唄 シモンズ
なつかしい人に出逢ったような やさしいたよりが いま とどいた 忘れかけていた幸せ
昭和の歌 昭和の歌 トワ・エ・モワ 虹と雪のバラード
虹の地平を 歩み出て 影たちが 近づく手をとりあって
昭和の歌 昭和の歌 はしだのりひことクライマックス 花嫁
花嫁は 夜汽車にのって とついでゆくの あの人の 写真を胸に
昭和の歌 昭和の歌 北山修と加藤和彦 あの素晴しい愛をもう一度
命かけてと ちかった日から すてきな思い出 残してきたのに
昭和の歌 昭和の歌 小椋佳 さらば青春
僕は 呼びかけはしない 遠くすぎ去るものに
昭和の歌 昭和の歌 シモンズ 恋人もいないのに
恋人もいないのに 薔薇の花束抱いて いそいそ出かけて 行きました
昭和の歌 昭和の歌 ミラーマン ミラーマンの唄
朝焼けの 光の中に 立つ影は ミラーマン (ミラーマン)
昭和の歌 昭和の歌 湯原昌幸 雨のバラード
降りしきる雨の舗道 頬つたう銀のしずく かさもささず歩いてた
昭和の歌 昭和の歌 ペドロ＆カプリシャス（前野曜子歌唱版） 別れの朝
別れの朝ふたりは さめた紅茶のみほし さようならのくちづけ わらいながら交わした
昭和の歌 昭和の歌 森田健作 さらば涙と言おう
さよならは誰に言う さよならは 悲しみに